プロフィール
1999年生まれ、長野県出身。バドミントンサークルに所属。可視化、情報検索に興味があります。
所属
- 筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラム 加藤研究室
- 日本データベース学会
経歴
- 2021年 3月 筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類 知識情報システム主専攻 卒業
- 2023年 3月 筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラム 博士前期課程 卒業
研究テーマ
データの視覚化
深層学習を用いて自動的に表形式データを視覚化する研究です。
受賞
- 2023.03 学位プログラム優秀学生表彰 (筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群)
- 2023.03 筑波大学学生奨学金つくばスカラシップ 研究奨励奨学金 表彰
- 2021.03.03: DEIM 2021 学生プレゼンテーション賞. DEIM2021(D-33).
論文
論文誌
- Atsuki Maruta, Makoto P. Kato. Intent-Aware Data Visualization Recommendation. Data Science and Engineering. 2022. https://doi.org/10.1007/s41019-022-00191-7. paper
査読付き国際会議
- Atsuki Maruta, Makoto P. Kato. Intent-aware Visualization Recommendation for Tabular Data. 22nd International Conference on Web Information Systems Engineering (WISE 2021), 2021. paper slide
査読なし
- 丸田敦貴, 加藤誠. 視覚化意図を考慮したデータの効果的な視覚化方法の推定. 第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM 2021). オンライン, Mar. 2021. paper slide
- K. Shinden, A. Maruta, and M. P. Kato. KASYS at the NTCIR-15 WWW-3 Task, The NTCIR-15 Conference, 2020. paper poster
資金獲得
- JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム
- 研究課題: データ分析者のための情報推薦技術
- 採択区分1: 特に優秀な学生
- 期間: 2023/04〜
活動
- 2022年9月 ~ 2023年2月 リサーチアシスタント
- 2022年6月 SIGMOD-j 講演会
- 2021年 9月 ~ 2022年3月 リサーチアシスタント
- 2021 10月 IR Reading fall slide
- 情報検索に関する論文読み会にて論文を発表
- 2021年 8月~9月 日立製作所 研究開発インターン
- 2019 enPiT 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成
- 個人開発やチーム開発を学ぶ
製作物
- enPiT 前期成果物「怒りポエム」怒りをぶつけることでその怒りを採点してくれる。Ruby on Railsで実装
- セキュリティに関して全く手をつけていないので使用する場合は必ず架空のメールアドレス、めちゃくちゃなパスワードを登録してください。
- enPiT 後期成果物「酒lack」飲み会のマンネリを解消してくれるアプリ。Swiftで開発。slideposter
- ふざけた内容なので暖かい目で見ていただけると幸いです。
研究室バッジ
連絡先
Email : maruta.itf at-mark gmail.com